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“日本初”の傘シェアリングサービス「アイカサ」【2021】

外出先で急な雨が降った際に、コンビニに駆け込みビニール傘を買い無駄な出費をしてしまったという経験をした方は多いはずです。また、日頃から雨に備え、天気が良い日でも折り畳み傘を持ち歩いてる方も多いのではないでしょうか。そういった「傘を持ち歩く生活」から脱却する傘シェアリングサービス「アイカサ」を本記事でご紹介いたします。

傘のシェアリングサービス「アイカサ」とは?

「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴。現在は、渋谷や上野をはじめとした都内全域と、福岡市での展開を合わせて、2021年4月時点でスポット数約900箇所。登録ユーザー数は12万人超えを達成。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、完全に傘をシェアする社会の実現をミッションにしております。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000036740.html

24時間70円で利用できるので、ビニール傘より安く、小さな折り畳み傘よりも丈夫な傘を提供していいます。

ご利用方法(準備編)

ご利用までの簡単です。

Step1. アプリをインストール (Google Play or App Store )

Step2. アカウント登録

LINEアカウントもしくはGoogleアカウント、Appleアカウントを登録します。

Step.3 プランを選択

プランは通常プラン 1回利用70円(税込)、使い放題プラン 280円(税込)、およびオフィスプランがあります。

Step.5 決済登録

決済は、①クレジットカード ②スマホ決済 ③Line Payの3種類です。

ご利用方法(レンタル編)

Step.1 ホームからスポットを検索

Step.2 スポットにあるQRを読み取り

QRコードはスポット(下の写真の赤枠)に表示されています。

動画でご利用方法をご確認したい方は、以下のボタンよりご確認ください、

まとめ

日本洋傘振興協議会の推計によると、日本の国内年間消費量は1億2~3千万本ほどです。そのうちの多くが使い捨てとして消費されるため、国内では大量消費が続いております。アイカサを利用することによって、消費を少なくし「この先、傘を買う必要がなくなる生活」を実現させましょう。

アプリのインストールはこちらから

アイカサのページはこちらから

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