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【2021年】地震10秒診断 もしも地震が起こったら?

地震10秒診断

一般社団法人 日本損害保険協会と国立研究開発法人防災科学技術研究所は、災害関連データを活用したデジタルコンテンツ「地震10秒診断」を公開しました。このページでは、「地震10秒診断」について、実際に診断し画像を交えながらご紹介いたします。

診断方法

診断方法は、簡単です。デバイスの位置情報をONにしてください。 その後、「現在地で診断」を押すと、診断結果が表示されます。

診断結果「地震予測」

現在地の30年以内に起こる地震予測が表示されます。東京都新宿区の場合は震度6強の地震が15%の確率で起こるようです。

データは、防災に関する科学技術の研究を行う防災科学技術研究所の提供データをもとに算出しています。

診断結果「もしも地震が起こったら」

地震が起こる確率のほかも、あなたの街で地震が起こった場合の「停電日数」、「ガスの停止日数」、「断水日数」、「全壊確率」、「出火確率」が表示されます。

まとめ

今回の診断条件は、「震度6強」、ライフラインの復旧速度が「普通」の場合で算出しています。震度の想定を変えたり、ライフライン復旧速度を変更して診断することもできます。

また、位置情報だけでなく、「場所・住所・郵便番号」を入力することで、学校や職場、よく訪れる地域の診断をすることができますので、ぜひ診断をしてみましょう。

「地震10秒診断」ページはこちらから

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